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京都の不正競争防止法違反の判決について

岩手県釜石市の税理士・行政書士の事務所です.

1月19日、元勤務先から顧客情報を持ち出したとして、長岡京市の税理士および京都市の元事務員の女性が不正競争防止法「営業秘密の領得」およびマイナンバー法違反「個人情報の取得」の容疑で逮捕されました。

2月9日、京都地検が税理士を略式起訴し、罰金80万円の略式起訴を出しました。
元事務員の女性は不起訴処分となりました。

当事務所と同様の事件で「略式起訴」も想定内の内容でした。
とはいえ、当事務所の事件が50万円、今回の事件が80万円の罰金、被害総額を考慮してもあまりにも低すぎる罰金ではないでしょうか。
今後、逮捕・罰金のリスクを背負ってでも、顧客奪取のためにさまざまなデータを盗んでいくケースが増えるかもしれません。

ところで、YouTubeで「京都 税理士 逮捕」と検索しますと、関西テレビNEWSの動画で逮捕された税理士と元事務員の女性の顔まで撮影されており、容疑者の顔まで撮影する京都と、パソコンとスマートフォンだけの岩手では報道内容にかなり差があると感じました。
また、京都の事件をきっかけに、税理士や事務員による顧客奪取が不正競争防止法違反になること、また逮捕されることを知った方が多くいらっしゃることに驚きました。

引用元:京都新聞 税理士逮捕関連記事より。

※追記2022年3月19日
YouTubeの動画は削除されました。

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